ご案内の通り、ネパール大地震の緊急托鉢をなんば高島屋前でおこないました。
今回は、府下の青年会様にもお声掛けし、大阪真言青年会、和宗佛教青年連盟、
大阪市仏教青年会、天王寺区佛教青年会、中央区仏教青年会、豊中市仏教青年会のメンバーの皆様もお越し下さった
総勢20名を超える青年僧が街頭に立ち、ネパールの支援をお願いした。
総額250,005円+1セントの浄財をお預けいただきました。
救援金総額250,005円は読売光と愛の事業団を通じ、ネパールにお届け致したいと存じます。
ご案内の通り、ネパール大地震の緊急托鉢をなんば高島屋前でおこないました。
今回は、府下の青年会様にもお声掛けし、大阪真言青年会、和宗佛教青年連盟、
大阪市仏教青年会、天王寺区佛教青年会、中央区仏教青年会、豊中市仏教青年会のメンバーの皆様もお越し下さった
総勢20名を超える青年僧が街頭に立ち、ネパールの支援をお願いした。
総額250,005円+1セントの浄財をお預けいただきました。
救援金総額250,005円は読売光と愛の事業団を通じ、ネパールにお届け致したいと存じます。
さて、報道等でもご存知の通り、25日午後、ネパール中部でマグニチュード7.8の大地震が発生致しました。そこで、当会では表題の通り、緊急托鉢を下記の通り行いたく存じます。GW中ご法務ご多忙の折とは存じますが、ご出仕賜ります様ご案内申し上げます。
大阪府佛教青年会
会長 平田教信 合掌
記
日時;5月5日(火)午後17時~19時迄
托鉢場所;なんば高島屋前
装束;月参りの装束にて。
浄財は読売愛と光の事業団その他を通じて、ネパール地震の救援金に当てさせていただきます。
豊中市仏教青年会主催・成道会のつどい
笑う寺より福来たる
日時/平成二十五年十二月九日(月)
午後二時~四時
場所/東光院萩の寺
講師/曹洞宗長楽寺住職 安達瑞樹師
演題/「笑う寺から福来たる」
主催
豊中市仏教青年会
共催
豊中市仏教会
後援
大阪府佛教青年会
曹洞宗近畿管区教化センター
申し込み先
①お名前②ふりがな③住所④電話 番号⑤入場希望人数を
入力し、送信して下さい
お申し込み締切 11月末日 先着60名様
お問い合わせ先
萩の寺 TEL.06-6852-3002(代表)
大阪府佛教青年会主幹全日本仏教青年会主催の全国大会(詳しくはお知らせ参照)も
終わり、記念の会報誌の編集作業に入っております。
会報誌の原稿を書いていますと、東日本大震災の事が至る所に出てまいります。
それだけ、東北の皆様はもとより日本全体に与えた影響は凄まじかったんだと、改めて考えさせられました。
会報誌の原稿に使用するために、東日本大震災の現在の死者数、行方不明者数、避難者人数を知りたくてパソコンで検索いたしました。
しかし、出てきません・・・私の調べ方が悪かったのかもしれませんが・・・すぐにタイムリーな数字が出てくると思い検索したのですが、出てくるのは2年目の数字ばかりでした。
ふと、風化という文字が頭をよぎりました。いいえ風化するほど前へ進んでません。我々の心の中にも、まだ強烈に当時のそして被災直後の光景が脳裏に焼きついています。
しかし、これが小さな一歩なのかなと少し寂しく感じました。
我々、一人一人は本当に無力な存在です。
しかし、我々一人一人が、震災の事、震災で亡くなられた方、被災された方の事をずっと忘れず、後世に伝えて行く。祈り続ける事は疎かにしてはなりません。
一人一人できることをやりましょう。忘れない事、思い出す事、伝える事、祈る事
東日本大震災 鎮魂の誓い
「共に悼みます 失われた命を」
「共に祈ります 別れた命の安らぎを」
「共に忘れません その輝いていた命を」
「共に縁(よ)り添います 同じ命を生きる証に」
2013全国大会in大阪
シンポジウム
『東日本大震災から考える
~ 地域の再生・多様性 ~』
~大阪市 真宗大谷派難波別院~
2013年5月7日 主催:全日本仏教青年会主催 主管:大阪府佛教青年会主管 後援:公益財団法人全日本仏教会 2013全国大会in大阪 シンポジウム『東日本大震災から考える~地域の再生・多様性~』が、盛会裏に終えることができました。当日は、定員300名を超える約330名以上のご参加をいただきました。この場を借りて、御礼申し上げます。
また、参加募集の締め切りを行ったため、参加が叶わなかった方もいらっしゃいます。お詫び申しげます。がしかし、朗報です。当日のシンポジウムの内容が、掲載されることになりました。
(株)集英社 文芸誌 『すばる』7月号 (6月6日(木)発売)
●タイトル
玄侑宗久+中沢新一+釈徹宗
シンポジウム
東日本大震災から考える地域の再生・多様性
以上、取り急ぎご報告申し上げます。
合 掌
2013全国大会in大阪
シンポジウム
『東日本大震災から考える
~ 地域の再生・多様性 ~』
~大阪市 真宗大谷派難波別院~
2013年5月7日開催の 全日本仏教青年会 2013全国大会in大阪 シンポジウム『東日本大震災から考える~地域の再生・多様性~』は、定員300名に達しましたので、4月11日午前11時30分をもちまして、締め切りとさせていただきます。大変申し訳ございませんが、ご了承ください。
多数の参加申し込み、誠にありがとうございました。
合 掌
【お問い合わせ】
2013全国大会in大阪 実行委員会事務局
〒550-0022 大阪市西区本田3-4-18 九島院内
Fax06-6583-0908 kyutouin@yahoo.co.jp
2013全国大会in大阪
シンポジウム
『東日本大震災から考える
~ 地域の再生・多様性 ~』
~大阪市 真宗大谷派難波別院~
全日本仏教青年会主催の全国大会が、2013年5月7日 大阪の地で開催されます。私たち大阪府佛教青年会が主管団体としてこの行事に取り組んでおります。『地域多様性が生み出す日本の活力』をテーマとして宗教都市大阪を舞台に繰り広げらるシンポジウム。釈徹宗師をコーディネーターにお迎えし、中沢新一先生、玄侑宗久師との3者でのシンポジウムは、初の試み。
地域の活力を高めて、今よりも幸福感の高い社会を作るためには経済のかたちをかえていかなければならない。そのティッピングポイントとなれば...。
開催 : 平成25年5月7日(火) 14:30~17:00
場所 : 真宗大谷派難波別院 南御堂同朋会館1階講堂
(大阪市中央区久太郎町4-1-11)
※入場無料 要申込
※先着300名まで。定員になり次第、締め切り。
申込先:2013全国大会in大阪 実行委員会事務局
(FAXorメールにて)
〒550-0022 大阪市西区本田3-4-18 九島院内
Tel06-6583-2725 Fax06-6583-0908
花まつり千僧法要 東日本大震災及び各地災害復興祈願
~奈良県東大寺 大仏殿にて~
2012年4月26日 奈良県 東大寺大仏殿にて『花まつり千僧法要』が執り行われました。この千僧法要は、日本全国から宗派を超えた僧侶約1000名余り、慶讃の人々が集い、心の救済と人類の福祉・世界の平和を寄与することを誓願し、昭和63年4月26日より東大寺大仏殿にて開催されています。本年は、東日本大震災・日本・世界各地での災害など、世界中の天災人災殉難の諸精霊に御回向申し上げ、被災地の一日も早い復興へ『祈り』を捧げるべく『東日本大震災及び各地災害復興祈願法要』として開催されました。
私たち大阪府佛教青年会からは、増田友信会長を含む合計で4名の僧侶が出仕。大般若転読法要には、増田友信会長、平田教信副会長の2名が出仕しました。様々な宗派の作法でのお勤めに参加することで、刺激を受け勉強にもなります。東大寺の盧舎那大仏像を間近に見ることができ、今後も仏道に日々精進しようと決意を新たにしました。
日本を含む世界各地での災害で犠牲になられた方々へのご冥福、遺族の方、被災された方々に穏やかな日が一日でも早く訪れますよう心から祈ります。
『仏法興隆 花まつり千僧法要』
東日本大震災及び各地災害 復興祈願
主催:全日本仏教青年会 共催:東大寺、南都二六会
平成24年4月26日 13:00開式