アフガニスタン支援チャリティ絨毯展 - 大阪府仏教青年会
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アフガニスタン支援チャリティ絨毯展

「忘れないでアフガニスタン‥」

バーミヤン孤児院救済チャリティ絨毯展開催
2月27日(土)~3月7日(日)
『大阪からバーミヤンへ~お寺から孤児院支援~』

P1030771.JPGわれわれ大阪府仏教青年会は、大阪府全域に居住する宗派にこだわらない伝統仏教青年僧侶の 集まりです。
2003年より8年間、NGO国際子ども教育基金とともに、アフガニスタン支援に取り組んでまいりました。

RGB_0131.jpg■これまでの主な支援活動■
①カブールのフリースクール『アシアナ』の援助
②カブール市内の帰還難民キャンプでの移動式寺子屋の運営
③現地でアフガン人女性によるNGO CWEF(子ども母親教育基金)の設立協力
④NGO CWEFとともに子どもへの識字教育・母親の自立支援のための洋裁教室と教育を実施
⑤洋裁工房『Nagomi』の設立
⑥カブール市内に『Nagomi』で生産された商品を販売する店舗を出店 等。

RGB_0207.jpg■今年度は、新たな支援をスタート■
今年度の支援金はバーミヤン州に唯一の孤児院『アシアナ・サマール』の戦争孤児52名の生活改善と教育支援のために利用されます。
より多くの方に私たちの活動を知っていただき、チャリティに参加していただくことが、直接バーミヤンの孤児たちの支援に繋がります。

届けられたたくさんの服に喜ぶ少女

RGB_0088.jpg 破壊されたバーミヤンの石仏DSC_0049.jpg■第9回アフガニスタン・チャリティ絨毯展の詳細■
過去8回(会場:四天王寺、太融寺、應典院、法楽寺 等にて)開催されました。
今回で9回目の開催となります。(スマトラ沖地震チャリティ1回を含みます。)
○写真パネルによる支援の報告と現地の状況解説。
○草木染めの手織り絨毯「ギャッベ」のチャリティ販売の開催。
○今回初となる、現地への支援により設立された洋裁工房『Nagomi』で製作された犬のぬいぐるみ
"Afghan Happy Dog"のチャリティ販売。
※ギャッベとは、隣国イラン南部の遊牧民カシュガイ族に伝わる伝統的な絨毯です。
(ギャッベの製造の洗いと刈り込み作業では、過酷な環境の中、多くのアフガン難民が携わっています。)
※売り上げのうち20%(仕入れ・開催経費の実費を除いた金額)が支援金となります。
※過去8回の開催で約700万円の支援金をお預かりし、アフガニスタンに送ることができました。

RGB_0189.jpg<チャリティ絨毯展詳細>
◆開催日時:平成22年2月27日(土)~3月7日(日)AM10:00~PM4:00まで
◆会場:一心寺 日想殿 大阪市天王寺区逢坂2-8-69 http://www.isshinji.or.jp/
◆主催:大阪府佛教青年会◆共催:社団法人NGO国際子ども教育基金◆協力:一心寺

Img4706.JPG Img4696.JPG <お問い合わせ先>
大阪府佛教青年会 会長 村山博雅/Hakuga Murayama
〒561-0882 大阪府豊中市南桜塚1-12-7 東光院萩の寺内 
TEL:06-6855-7178 FAX:06-6843-3876
http://www.haginotera.jp/

e-mail:t90560hm@ff.iij4u.or.jp